京都サンガとの契約を延長したウタカ。ピッチ外ではユーモラスな性格で愛される(サンガスタジアム京セラ)

京都サンガとの契約を延長したウタカ。ピッチ外ではユーモラスな性格で愛される(サンガスタジアム京セラ)

 新型コロナウイルス禍の異例のシーズンは最終戦を迎える。今季限りで退任が決まっている実好監督の下、構築を目指した攻守にアグレッシブなサッカーを貫き、勝利で締めくくりたい。

 宮吉は「毎日練習ができ、連戦をこなせたのはたくさんの方の支えがあったから。結果で感謝を伝え、サポーターと喜び合いたい」と必勝を誓う。

 群馬は下位ながら直近5試合を4勝1分けと好調で、実好監督は「今J2で一番勢いがある」と警戒する。サンガは前節金沢戦(1-1)の序盤に見せた、コンパクトな陣形と連動したプレスをいかに維持できるか。ボール保有率は高まりそうで、FWだけでなくMFも絡んで厚みのある攻撃を仕掛けたい。

 指揮官は「48年生きてきた中で、一番成長させてもらった1年だった。最後にクラブの力になれるよう全力で戦う」と力を込める。