滋賀県庁

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 滋賀県は18日、部下を長時間叱責(しっせき)するなどのパワーハラスメントをしたとして、部長級の男性職員を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 6月に男性職員が部下の前で机をたたき「何も聞いていない」「何をしているのか分からない」などと声を荒らげて10分ほど責め立てた行為を、パワハラに当たると認定した。このほか、周囲の職員が威圧的と感じるほどの大声で叱責した2件も不適切だったとした。部下は精神的不調により休職しているという。

 江島宏治総務部長は「幹部職員に改めて研修を受けさせるなど、再発防止に努める」とした。