Zoomで行われたクリスマスイベント(南丹市園部町小桜町・市国際交流会館)

Zoomで行われたクリスマスイベント(南丹市園部町小桜町・市国際交流会館)

 家でクリスマスを楽しんでもらおうと、京都府南丹市国際交流協会がこのほど、オンラインイベント「おうちで世界のXmas」を開いた。新型コロナウイルス禍のため、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を通して、絵本の読み聞かせやクラフト作りで交流した。

 イベントは、同市園部町小桜町の市国際交流会館から中継した。府国際交流員でフランス出身のアラジ・サンドラさん(26)と、亀岡市国際交流員でカナダ出身のサミュエル・ジードさん(24)が司会進行を務めた。

 キャラクターになりきって声色を変えながら紙芝居を披露、フランスやカナダのにぎやかなクリスマスの様子も伝えた。ペーパーナプキンを使った装飾品作りは、画面越しの参加者と一緒に盛り上がった。

 園部吹奏楽団の演奏会も中継され、同協会の友前尚子事務局長(46)は「コロナ禍の中でもネットでつながれる。国や文化の違いも感じてほしい」と話していた。