トライを決めようと懸命に走る小学生たち(守山市服部町・ビッグレイク)

トライを決めようと懸命に走る小学生たち(守山市服部町・ビッグレイク)

 ラグビーを習う県内外の小学生たちが練習試合を行う交流会が20日、滋賀県守山市服部町のビッグレイクであった。5、6年生の男女約90人が参加。周りの選手たちに刺激を受けながら、懸命に楕円球を追っていた。

 2024年の滋賀国体(国民スポーツ大会)を見据え、小学生選手たちの交流や技術向上を目指して、県ラグビーフットボール協会が開いた。

 県内からは、大津、草津、野洲など四つのラグビースクールに通う計約60人が参加。各スクール混成の4チームに分かれ、プログレ(京都市)、鈴鹿ラグビースクール(鈴鹿市)の選手たちと試合形式のミニゲームで対戦した。

 子どもたちは「こっちに放れ」「ボール回せ」と声を掛け合ってパスをつなぎ、懸命に走ってトライを決めたり、力強くタックルした。野洲ラグビースクール主将の小津小6年の男子児童(12)=守山市=は「相手チームはタックルもうまく、パスも正確だった。滋賀国体を目指してもっと真剣に練習しなければと思った」と話した。