担任から初めての通知表を受け取る児童ら(2020年12月23日午前、京都市左京区・修学院第二小)

担任から初めての通知表を受け取る児童ら(2020年12月23日午前、京都市左京区・修学院第二小)

 京都市立小中学校などで23日、2学期の終業式があった。新型コロナウイルス感染拡大防止で一斉休校があった1学期は通知表が渡されなかったため、児童生徒は2020年度に初めてとなる通知表を少し緊張した様子で手にしていた。

 左京区の修学院第二小では、密集を避けるため終業式をオンライン形式で実施。児童は教室でテレビの画面越しに河井誠人校長の話を聞いた。河井校長は2学期の授業の写真を手に「普段とは少し違った生活の中で元気に明るく頑張りました。すてきな冬休みにしましょう」と語り掛けた。

 その後、1年生の教室では、初めての通知表が担任の先生から手渡された。名前を呼ばれて受け取った1年生は、しばらく眺めて「漢字が読めない」などと言い合っていた。

 市立小中のうち、これまでに新型コロナの感染で臨時休校した17校では24日か25日まで授業を続ける。冬休みは小学校で1日短縮した来年1月5日、中学校で予定通り同4日まで。宇治市や城陽市などでも終業式があった。