守山市で初めてトライアスロン大会を開く田中さん(中央)ら=市役所

守山市で初めてトライアスロン大会を開く田中さん(中央)ら=市役所

 滋賀県守山市の琵琶湖や田園地帯を駆け抜ける初めてのトライアスロン大会が今年5月に開かれる。遠浅の湖岸が広がり、山がなくて標高差が小さい守山は競技に適しているといい、主催者は「数年後に外国人も呼び込める大会を開きたい」と意欲を語る。

 かつて国内初のアイアンマンレースが行われていた琵琶湖でもう一度大規模な大会を開こうと、トライアスロン専門バイクを手掛けるCEEPO(シーポ・台湾)の田中信行社長(66)=京都市=が、県トライアスロン協会などに呼び掛け、守山での開催にこぎ着けた。

 今回は水泳1・8キロ、自転車60キロ、走り19キロの「セミミドルディスタンス」で実施。新型コロナウイルス対策として、水泳は3秒間隔で5人ごとにスタートする。自身もトライアスリートの田中さんは「40、50代で始める人も多い生涯スポーツ。近くで見てもらい良さを多くの人に知ってもらいたい」と話す。

 定員300人。参加費2万8千円。1月上旬にホームページを開設、中旬からエントリーを開始する。