「京都スポーツの殿堂」の表彰を受けスピーチする武田さん(左端)=京都市中京区・ウィングス京都

「京都スポーツの殿堂」の表彰を受けスピーチする武田さん(左端)=京都市中京区・ウィングス京都

 京都市ゆかりのトップアスリートらをたたえる「京都スポーツの殿堂」の表彰式が24日、ウィングス京都で開かれた。アーティスティックスイミングで五輪のメダルを5個獲得した京都踏水会出身の立花美哉さん(46)=大津市出身=と武田美保さん(44)=左京区出身=ら4人が新たに殿堂入りし、認定証が渡された。

 ほかに、女子プロ野球で投手として最多勝を4度獲得した小西美加さん(37)=上京区出身=、車いすバスケットボール日本代表のコーチを務め、現在は車いす駅伝京都チーム監督の坂野晴男さん(66)=舞鶴市出身=が受賞した。特別功労表彰として、山城高バスケットボール部監督として全国優勝した細川磐さん(89)が表彰された。

 武田さんはスピーチで「実家に近い京都踏水会で競技と出合ったおかげで今がある。今後もスポーツの感動を伝えたい」と話した。小西さんは「京都から野球の素晴らしさを広める」、坂野さんは「いろんな機会を通じて障害者スポーツを支えたい」と決意した。

 京都市スポーツ賞の表彰式も行われた。スポーツ栄誉賞に、自転車BMXフリースタイル・パーク男子で東京五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st、右京区)が選ばれた。スポーツ大賞には38人、18団体が表彰された。