新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は24日、新たに107人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。府内で1日の新規感染者数が100人を超えるのは初めて。府発表分は30人、市は77人で1人が死亡した。中等症は3人で重症者はいなかった。感染者数は計4103人となった。

 市発表分の77人は、未就学児~90代の男女。院内感染が発生している京都第一日赤病院(東山区)で新たに患者1人の感染が判明し、計35人になった。京都からすま病院(北区)でも患者1人の感染が判明し、同病院では計6人となった。また市交通局の職員1人が感染した。

 市教委は同日、開睛小中(東山区)の生徒1人と藤森中(伏見区)の教員1人が感染したと発表した。

 府発表分の30人は、10~80代の男女。居住地別では宇治市が5人、京田辺市が4人、京都市と八幡市、舞鶴市、京丹後市が3人、城陽市、長岡京市、精華町が2人、宮津市、大山崎町、与謝野町が1人だった。クラスター(感染者集団)が発生した六地蔵総合病院(宇治市)で患者3人の感染が新たに判明し、同病院関係の感染者は26人になった。府教委は同日、木津高(木津川市)で生徒1人の感染が判明したと発表した。