滋賀県庁

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 滋賀県は25日、開発許可申請に必要な文書を偽造したとして、県内の事業者から高島市内での開発事業の手続きを委任されていた建設コンサルタントを有印公文書偽造、偽造有印公文書行使の疑いで高島署に告発した。

 県によると、コンサルタントは、県広域河川政策室長の公印が押されたように装った協議報告書を不正に作成し、その写しを同市に提出した疑い。その後の市と県のやりとりの中で、事業の協議が未了で決裁文書も存在していないことが発覚した。市の調査に対し、コンサルタントは昨年10月に文書を偽造したことを認めたという。

 県は、捜査に支障があるとして業者名や開発事業の内容を明らかにしていない。