記者会見する西脇知事(25日、京都府庁)

記者会見する西脇知事(25日、京都府庁)

  京都府の西脇隆俊知事は25日の定例会見で、12月29日~来年1月3日に、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の外来診療を行った府内の医療機関(京都市除く)に対し、1日当たり10万円の支援金を交付すると明らかにした。

 年末年始は休診によって診察や検査を担う医療機関が少なくなるため、支援金によって診療体制を確保する狙いがある。支援金は最大で60万円になる。

 24日現在で年末年始の診療を予定しているのは、京都市を除くと36医療機関といい、西脇知事は「支援措置を示すことで、さらに増やす努力をしていきたい」と述べた。

 府は同期間で新たに入院患者を受け入れた医療機関に1人当たり20万円を助成することも決めている。京都市も感染が疑われる患者を診察した市内の医療機関に1日当たり30万円の支援金を交付する。