現代風にアレンジした創作和服が並ぶ会場(舞鶴市西方寺・大庄屋上野家)

現代風にアレンジした創作和服が並ぶ会場(舞鶴市西方寺・大庄屋上野家)

 京都府舞鶴市西方寺の大庄屋上野家で、現代の生活に合わせてリメークした創作和服展「姫の和衣(わごろも)」が開かれている。直線裁(だ)ちや縫いなど和服の技法を生かし、洋服の魅力も取り入れて動きやすくした衣装が並んでいる。

 福知山市の「雲原大江山鬼そば屋」店主で、店舗スタッフの衣装製作も手掛ける、なゝ姫飛志文さん(35)と和服仲間が約10点を出展した。

 伝統的な狩衣(かりぎぬ)の形を半透明の生地とレースで仕立ててドレスのようにしたり、ミニスカート丈でスカート部分にはかま風のひだを付けたりと、細部まで工夫を凝らした。なゝ姫さんは「和服は堅苦しいイメージがあるが、気軽に楽しめることを伝えたい」と話す。

 1月25日までで、展示替えをする。17日午後1時からは衣装の試着会も催す。毎週水曜は休み。