新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は1日、新型コロナウイルスに感染していた入院患者1人が死亡し、10歳未満~80代の男女24人が新たに感染したと発表した。新規感染者はいずれも無症状か軽症。県内の死者は計12人、感染確認は計1199人になった。

 県によると、死亡したのは、県内の医療機関に入院していた患者。性別や年齢、居住地などは公表していない。新規感染者の内訳は大津市11人、草津市4人、守山市、栗東市、甲賀市、彦根市各2人、県外1人。

 クラスター(感染者集団)関連は、これまでに計19人の感染が確認されている公立甲賀病院(甲賀市)で、新たに入院患者1人の陽性が判明した。大津市の飲食店「コンパニオンくらぶバーディー」と「ナイトバーロゼ」の両店で勤務する女性従業員の感染も判明。両店での感染は計22人になった。

 また、大津市は1日、市消防局の40代男性職員1人が感染したと発表した。男性職員は内勤で救急業務に当たっておらず、現時点で出動体制への影響はないという。