コロナ禍の中で、希望を見いだせる1年になるよう願った書道奉納(京都市北区・上賀茂神社)

コロナ禍の中で、希望を見いだせる1年になるよう願った書道奉納(京都市北区・上賀茂神社)

 初詣の参拝者でにぎわった京都市北区の上賀茂神社で3日、書道家・高岡亜衣さん(48)=京都府宮津市出身=による「書道奉納」が行われた。音楽に合わせて今年のえと「丑(うし)」などの文字を、縦180センチ横90センチの和紙3枚にダイナミックに書き上げた。

 高岡さんは、フランス・パリや米ニューヨークでの個展開催などを通して国内外に書道の魅力を伝えている。この日は、えとのほかに「一陽来復」「希望」と墨書。パフォーマンスの後、「コロナ禍の中、希望ある1年になってほしいと魂を込めた」と話した。

 奉納の後、市内の小学生ら45人による書き初め会もあった。