元気いっぱいに冷たい川に入って稽古する子どもたち(亀岡市保津町)

元気いっぱいに冷たい川に入って稽古する子どもたち(亀岡市保津町)

 空手の上達を願う新春恒例の寒稽古が4日、京都府亀岡市保津町の保津川河川敷であった。道場生たちは「エイッ」と拳を突きながら、果敢に川に入った。

 古世町の空手道場「皓友(こうゆう)館」が毎年実施。今年は新型コロナウイルスにも負けない体を作ろうと、4歳から40歳代までの約30人がマスク姿で参加した。

 道場から約3キロの道のりを走って体を温めた後、寒さに耐えながら冷たい川の水に漬かって稽古に励んだ。「このくらいなら平気」と、上半身は道着を脱ぐ子どももいた。

 詳徳小5年の男児(11)は「寒かったけれど楽しくできた。今年はキャプテンとしてみんなを引っ張っていきたい」と抱負を語った。