京都 無料会員記事 京都の交通事故死、昨年49人で過去最少 コロナで人出減少も一因 2021年1月5日 6:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 京都府警は4日、2020年に府内で起きた交通事故死者数が前年より6人少ない49人で、統計が残る1948年以降で最少だったと発表した。ピークだった1972、73年の360人に比べると7分の1に減った。事故件数は4118件で前年から20・5%減り、初めて5千件を割った。負傷者数も4700人で22・6%減だった。府警交通企画課は「新型コロナウイルスで人出が減ったことが一因では」とみている。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン