ジャムの加工場で道具の使い方などを見学する須知高の生徒ら(南丹市日吉町・食彩あん)

ジャムの加工場で道具の使い方などを見学する須知高の生徒ら(南丹市日吉町・食彩あん)

 京都府京丹波町豊田の須知高食品科学科の生徒らが、ジャムの生産加工などを手掛ける南丹市日吉町の食品加工場「食彩あん」を訪れた。西田貴彦代表(56)からジャム作りに関する助言を受け、生徒らが熱心に聞いた。


 農業体験などを通じて知識を深めることを目的とした府主催の取り組みの一環。同科園芸加工専攻の2、3年生10人が参加した。食彩あんは2007年からジャムの加工を中心に手掛け、ブルーベリーなどの農作物を12棟のハウスで育てている。


 12月下旬に訪れた生徒たちは、加工場やハウスを見学し、「商品化に苦労した材料はあるか」「季節によって売れ筋のジャムはあるか」などと質問した。


 食品加工に関心がある2年の生徒(17)は「作り手の苦労を知ることができて良い機会になった」と話した。