生田邦夫・湖南市長(2020年10月撮影)

生田邦夫・湖南市長(2020年10月撮影)

 滋賀県湖南市の生田邦夫市長は5日の定例会見で、昨年12月に自身が起こした交通人身事故について謝罪し、「責任をとって自身の『処分』をしたい」との意向を示した。

 生田市長は会見冒頭に「事故は前方不注意だった自分の責任。けがをした方にはおわびしたい。深く反省している」と述べた。責任の取り方は規則や前例を参考に近く決め、「市議会に議案を提出する」とした。

 市長選立候補時に辞任意向を示していた医療法人の理事長職は続けており、法人傘下の病院から市役所に向かう途中での事故だったが、「事故の有無に関係なく辞めるか否かは検討している」とした。

 事故は昨年12月22日朝に発生。湖南市正福寺で生田市長の乗用車が中学2年の女子生徒の自転車をはね、生徒が右脚に軽傷を負った。