地域 無料会員記事 「北前船」宮津寄港の証 旧家で「客船帳」見つかる 2021年1月7日 15:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 江戸中期から明治30年代にかけ、北海道と大阪を日本海経由で結んだ商船「北前船」が宮津の旧城下町に寄港したことを裏付ける資料「客船帳」が、京都府宮津市の旧家から見つかった。確認した宮津市教委社会教育課は「当時の具体的な取引状況を探る手がかりになる」と話している。客船帳は、曽祖父が明治10年代ごろ船問屋「湊屋」を始めたという濵田隆彦さん(73)=同市万年=が大切に保管していた。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン