市内 スタンダードプラン記事 孤児に夢与えた「愛のコイのぼり」 終戦直後に生まれた心温まるドラマ まちを見つめて「市民版70歳」 2021年1月7日 6:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 市民版が誕生した1950年はまだ連合国軍の占領下。紙面は親に捨てられた子ども、街にあふれる失業者などの姿を数多く報じ、敗戦の爪痕を色濃く残していた。そんな中、助け合って生きる人々を描いた、心温まるドラマも少なからず紹介されていた。 51年春に計4回掲載された「愛のコイのぼり」もその一つ。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン