京都 スタンダードプラン記事 藤原定家、悩みも親バカも赤裸々 「明月記」読解 90歳迎える村井康彦・日文研名誉教授が新著 2021年1月14日 14:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 平安時代末期-鎌倉初期の歌人藤原定家(1162~1241年)。小倉百人一首や新古今和歌集の選者で「歌聖」とうたわれるその人物の素顔とは―。古代・中世史を多角的に考察してきた国際日本文化研究センター名誉教授の村井康彦さんが、定家の日記「明月記」の読解に挑んだ。90歳を迎えて繰り出した新著「藤原定家『明月記』の世界」が描き出すのは「マイペース」「親バカ」といった人間味あふれる一人の公家の姿。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン