【資料写真】サンガスタジアム京セラ(亀岡市)

【資料写真】サンガスタジアム京セラ(亀岡市)

 京都府の丹波2市1町の成人式が10、11日に開かれる。京都府などが緊急事態宣言の発出を国へ要請することを決めた中、現時点で各市町とも開催する予定で、各市教委は参加者に注意を呼び掛けるなど新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底する。

 約750人の参加を見込む亀岡市は11日、密集を避けるため屋外のサンガスタジアム京セラで行う。スタンド席に出身校ごとで座り、2席ずつ間隔をとる。式前後の会食は控えるよう求める。感染防止で出席をやめた新成人のため、式典の様子を収録し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で後日公開する。

 南丹市は10日、2部制にして密集を避ける形で、同市園部町の市国際交流会館で開く。入り口での検温やマスクの着用、消毒を促す。集合写真の撮影は取りやめる一方、さまざまな場面のスナップ写真を記録媒体に焼いてプレゼントする。緊急事態宣言が出された首都圏からの成人の出席も認める。
 

 京丹波町も10日、同町本庄の和知ふれあいセンターで開く。約130人の参加を見込んでおり、会場内での密集を避けるため、出身校などで2部に分ける。現在居住している自治体が出している外出自粛などの要請や地域の感染状況を踏まえ、式典への参加を各自で判断するよう町ホームページで呼び掛けている。