波しぶきが木々にかかって氷結したしぶき氷(8日午前11時28分、草津市・矢橋帰帆島)

波しぶきが木々にかかって氷結したしぶき氷(8日午前11時28分、草津市・矢橋帰帆島)

 滋賀県は8日、今季一番の寒波と強い風に見舞われ、琵琶湖岸では打ち寄せた波しぶきが凍る「しぶき氷」が見られた。


 この日、大津の最低気温は氷点下3・4度(午後2時現在)と今季の最低気温を更新、最大瞬間風速は14・5メートル(同)を観測した。日中の最高気温も1・8度(同)と、身震いする一日となった。


 草津市の矢橋帰帆島の湖岸緑地では、西からの強い風が断続的に吹いた。水辺の木々や柵は、波しぶきが激しく降りかかっていてつき、冬の日差しを浴びて氷の芸術のように、きらきらと輝いていた。