杉本シェフと食事を楽しむ生徒たち(京都府福知山市天田・南陵中)

杉本シェフと食事を楽しむ生徒たち(京都府福知山市天田・南陵中)

 京都府福知山市出身のフレンチシェフ杉本敬三さん(40)が考案した給食の特別メニューが21日、市内の小中学校28校で提供され、児童や生徒たちが豪華な食事を堪能した。

 食文化の違いを知ってもらおうと市が昨年度に続いて企画。ロシアやフランスの家庭で親しまれているビーフストロガノフと、ピエモンテーズと呼ばれるサラダを出した。
 この日、杉本さんは母校の南陵中で1年生約160人と一緒に食事。生徒たちは興味津々な様子で初めて食べる料理をゆっくり味わっていた。岸本旅人さん(13)=同市篠尾=は「貴重な海外の文化を知ることができた。食べやすくておいしい」と話していた。