京都府警本部

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 新型コロナウイルス対策で国が支給する持続化給付金をだまし取ったとされる事件で、京都府警捜査2課と北署などは12日、詐欺の疑いで、京都市南区、自称飲食業の男(28)を新たに逮捕し、指南役の左京区、会社員の男(28)=詐欺罪で公判中=ら男3人を再逮捕した。一連の事件の逮捕者は計10人となった。

 府警によると、自称飲食業の男は祇園地域のバー店長とみられ、近くのスナックやキャバクラ店員らを通じて不正受給の申請者を勧誘していた。府警は4人の認否を明らかにしていない。

 自称飲食業の男の逮捕容疑は昨年6月、指南役の男らと共謀して北区の男子大学生(20)ら2人がコロナで収入が半減した個人事業主だと装い、インターネットで虚偽申請をして中小企業庁から給付金計200万円をだまし取った疑い。