月桂冠が約100年前の酵母で醸造した純米吟醸酒「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 紅熟」

月桂冠が約100年前の酵母で醸造した純米吟醸酒「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 紅熟」

月桂冠(京都市伏見区)は、約100年前の伝統の酵母による純米吟醸酒を低温熟成させた「伝匠(でんしょう)月桂冠 百年酵母仕込み 紅熟(こうじゅく)」を数量限定で発売した。
 1912年に同社の酒蔵から採取され、かつて頒布されていた酵母「きょうかい2号酵母」を使用。今春発売してすぐに売り切れた「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み」を熟成させた。
 府内の酒造メーカー限定使用の府内産酒米「祝」と、京都・伏見の名水「伏水」を用いた原酒。リンゴやパインのような甘酸っぱい香りと、甘さと酸味が調和した濃醇(のうじゅん)甘口で、約200日間、低温熟成させ、味に丸みや奥行きを持たせた。アルコール度数は15度。限定2400本。720ミリリットル入り瓶で、参考小売価格は2750円。