川崎に加入した米須と握手する北ゼネラルマネージャー=川崎ブレイブサンダース提供

川崎に加入した米須と握手する北ゼネラルマネージャー=川崎ブレイブサンダース提供

 昨年末にバスケットボールの全国高校選手権で準優勝した東山のガード米須玲音(18)が、B1の川崎ブレイブサンダースへの入団を決めた。現役高校生が特別指定選手としてB1入りするのは3人目。13日に川崎が開いた会見で「プロの世界で何が通用して何が通用しないのかを学びたい」と意気込みを語った。


 身長176センチ、長崎県出身。主将で司令塔として東山を2度目の準優勝に導いた。抜群のパスセンスにシュート力も備え、2点差で敗れた決勝は15得点10アシスト10リバウンドを記録。大会の男子ベスト5に選ばれた。

 川崎は、日本代表のガード篠山や辻を擁する東地区の強豪。Bリーグ創設から4季すべてでチャンピオンシップ出場圏内の上位を維持している。

 米須はすでにチームに合流しており、進学先の日大での活動が始まるまで川崎でプレーする。「加入できてうれしく思う。大学までの期間で成長したい。将来は日本を代表するガードになりたい」と飛躍を誓った。