新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は13日、新型コロナウイルスに感染していた2人が死亡、新たに男女145人の感染を確認したと発表した。府内の感染者は計6330人となった。

 府の発表分は10歳未満から90歳以上の53人。家庭内感染が最も多く、感染経路不明は20人。症状は11人が調査中で、その他は軽症か無症状。居住地別は、長岡京市、与謝野町が各7人、京丹後市6人、宇治、京田辺市、精華町が各4人、京都、八幡、城陽、亀岡市が各3人、舞鶴、宮津市が各2人、向日、木津川、綾部市、井手、京丹波町が各1人。

 亀岡市で火葬場整備推進課の職員1人が感染。接触者の職員3人を自宅待機とし、職場を消毒して通常業務をしている。

 京丹後市は市内の老人保健施設で同日までに職員や入所者計13人の感染を確認したと発表した。

 防衛省海上幕僚監部は、舞鶴地区の部隊で、共に20代の艦艇乗員と陸上勤務の計2人の隊員が感染したと発表した。

 京都市の発表分は死亡2人、新たな感染確認は92人。職員1人の感染が判明していた市営保育所で、さらに職員1人の感染を確認、休所期間を20日まで延長する。

 府教委は東稜高(伏見区)の男子生徒1人が感染したと発表。濃厚接触の可能性がある生徒を自宅待機とし、休校はしない。