京都府における医療提供体制などの状況

京都府における医療提供体制などの状況

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が再発令された京都府で、医療体制の逼迫(ひっぱく)が深刻化しつつある。12日時点では人口当たりの新規感染者数など4項目が、政府の分科会が示す基準で最も深刻なステージ4(爆発的感染拡大)の指標を超えている。

 指標は全7項目。府は人口10万人当たりの1週間合計の新規感染者数が36・04人に上り、ステージ4の指標である25人を上回る。10万人当たりの療養者数も56・68人に上り、指標の25人の倍以上になっている。

 新型コロナ用病床の使用率は最大確保ベースで37・1%、重症者用病床の使用率は23・3%。ともにステージ4の50%には達していないものの、ステージ3の20%を超えている。