開業が延期される新エリア内のアトラクション(2020年11月 大阪市、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

開業が延期される新エリア内のアトラクション(2020年11月 大阪市、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑える緊急事態宣言の発令地域になったことを受け、2月4日に予定していた新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の開業を宣言解除後に先送りすることを決めた。開業延期は2回目となる。

 当初は2020年夏に開催予定だった東京五輪・パラリンピック前に開業する計画だったが、新型コロナの感染拡大を受けてオープンを21年2月4日に延期した。大阪府など7府県が緊急事態宣言の発令地域に加わったため、USJは宣言解除後に新たな開業日を決めるという。

 新エリアは任天堂のゲームの世界を再現し、人気ゲーム「マリオカート」のアトラクションなどを楽しめる。同社が今後海外にも広げるテーマパーク進出の第1弾とあって、開業前から大きな注目を集めている。