京都府庁

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 京都府と京都市は15日、新型コロナウイルスに感染していた2人が死亡し、未就学児から90代以上の男女120人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。重症者はおらず、調査中の8人を除く全員が軽症か無症状。46人の感染経路が分かっていない。府内の感染者は計6581人となった。

 京都市の発表分は79人。複数の高校が1月に合同実施したクラブ活動でクラスター(感染者集団)が発生し、府立と私立の2高校に在籍する生徒計21人の感染が判明した。市社会福祉協議会が運営するショートステイ施設の50代介護職員の感染が分かり、施設は新規の利用受付を休止した。

 府の発表分は41人。居住地別では宇治市が12人、八幡市が5人、長岡京、城陽、亀岡の3市が各3人、向日、舞鶴、京丹波の2市1町が各2人、京都、京田辺、福知山、綾部、京丹後、大山崎、久御山、精華の5市3町と大阪府が各1人。

 京丹波町の2人は国保京丹波町病院の入院患者。同病院は15日から診療を中止し、安全が確認できれば18日から再開する方針。

 京都府警は、宇治署に在籍する30代男性巡査の感染が判明したと発表した。