京都府スポーツ賞特別栄誉賞の表彰を受ける桐生選手(右)=京都市南区

京都府スポーツ賞特別栄誉賞の表彰を受ける桐生選手(右)=京都市南区

 今月の陸上世界選手権で男子400メートルリレーのアジア新記録での銅メダルに貢献した桐生祥秀選手(23)=日本生命、洛南高―東洋大出、彦根市出身=が21日、京都市スポーツ最高栄誉賞と京都府スポーツ賞特別栄誉賞の表彰を受けた。「リレーではメダルを取ったが、100メートルでは決勝に進めなかった。東京五輪では100メートルでファイナリストになれるように頑張りたい」と来年に迫った東京五輪へ気持ちを新たにした。

 二つの賞は男子100メートルで日本人初の9秒台をマークした2017年に続いて3度目の受賞。桐生選手は午前に市役所を訪れ、門川大作市長から表彰状を受け取った。府の特別栄誉賞は下京区のホテルで、山内修一副知事から銅メダルをたたえる額を手渡された。桐生選手は「もっといい結果を出して、いい賞をもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。