二宮院長(左)に集めた寄付金と激励メッセージを手渡す児童たち=京都市山科区・一燈園小

二宮院長(左)に集めた寄付金と激励メッセージを手渡す児童たち=京都市山科区・一燈園小

 新型コロナウイルスの対応に当たる医療従事者を応援しようと、京都市山科区の一燈園小の児童が昨秋に街頭での募金活動で集めた3万2247円を、近くの洛和会音羽病院に贈呈した。

 募金活動は、全校児童58人が昨年11月25日に山科駅前で実施。コロナ禍で声出しができない中、協力を呼びかける音声を流したり、ボードを掲げたりして寄付を募った。約6万1700円が集まり、一部を地元の音羽病院に寄付した。残りは海外の学校支援に充てる。

 20日、同小を訪れた同病院の二宮清院長(68)らに、6年生の児童が寄付金と激励メッセージを手渡した。二宮院長は「温かい贈り物をいただいた。私たちのことを思い、募金活動までしていただき、ありがたい」と感謝した。