琵琶湖に約3年ぶりに飛来し、コハクチョウ(奥)とともに羽を休めるシジュウカラガン=滋賀県長浜市内 湖北野鳥センター提供

琵琶湖に約3年ぶりに飛来し、コハクチョウ(奥)とともに羽を休めるシジュウカラガン=滋賀県長浜市内 湖北野鳥センター提供

 滋賀県内で観察できることがまれな絶滅危惧種のシジュウカラガンが、長浜市内に飛来している。湖北野鳥センター(同市湖北町今西)によると、飛来は約3年ぶりという。

 今季の飛来は1月12日に12羽を確認した。小型のガンの仲間で体長は約70センチ。千島列島付近から渡来したとみられる。湖北地域での観察は2002年12月、17年12月以来、3例目となる。

 同センターでは「非常に警戒心が強いので、くれぐれも驚かさないように気をつけて観察してほしい」としている。