丹後ばらずしなども販売されたちりめん街道を歩く着物姿の女性(京都府与謝野町)

丹後ばらずしなども販売されたちりめん街道を歩く着物姿の女性(京都府与謝野町)

 町や和服の魅力を発信するイベント「きものでぶらり♪ちりめん街道」が20日、京都府与謝野町加悦のちりめん街道一帯で始まった。和装の人たちが、ちりめんを使ったアクセサリーや丹後ばらずしなどを販売する「街道市」などを楽しんだ。

 住民らでつくる実行委員会が2015年から現在のスタイルで開催。21日もあり、街道市には両日で延べ約40ブースが出店し、街道近くの寺でトークショーなどが催される。

 この日は、實相寺で蚕を守る神様を祭る金色蚕糸神祭やエッセイストでイラストレーターのきくちいまさんによるトークショーがあった。着物に関するエッセーを執筆するきくちさんは「足元はブーツでも良い」など着物の自由な楽しみ方について話した。

 着付け教室の友人らと訪れた幼稚園教諭小長谷朝野さんは「着物をもっと気軽に着てみたいと思った」と話していた。