滋賀県庁

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 滋賀県は22日、新型コロナウイルスに感染した70代~90歳以上の男女5人が死亡し、新たに10歳未満~80代の男女38人が感染したと発表した。県内での死者は計25人、感染確認は計1907人となった。

 死亡したのは70代男性1人、80代男性3人、90歳超女性1人。うち70代男性は20日に自宅で亡くなり、その後の検査で陽性と分かった。18日にせきの症状でかかりつけ医の診察を受けた際は感染の疑いがないと判断され、20日に再受診の予定だったという。死後に感染が判明したケースは県内では初めて。他の4人はいずれも県内の医療機関に入院中で、21、22日に亡くなった。

 新規感染者38人(死亡した70代男性を含む)のうち感染経路不明は5人、調査中が17人。居住地別では大津市13人、東近江市8人、彦根市5人など。うち大津市の1人は県立校の20代の男性教員で、生徒や他の教員との濃厚接触はないという。

 彦根市は22日、40代の市職員男性1人の感染を発表し、窓口業務などを行う彦根駅西口仮庁舎3階フロアを臨時閉鎖した。

 滋賀県警は22日、新たにサイバー犯罪対策課と草津署のともに40代の男性警察官計2人が感染したと発表した。