国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪・パラリンピックを予定通り開催するため、出場全選手へのワクチン接種を検討していると22日、英紙テレグラフ(電子版)が報じた。世界保健機関(WHO)が主導する、発展途上国にもワクチン供給を目指す枠組み「COVAX(コバックス)」と協議を進めているという。

 同紙によるとワクチンが行き届いていない国・地域の選手への供給に重点を置いている。一方で選手が高齢者などより優先されることはないという関係者の話も伝えた。(ロンドン共同)