京都 スタンダードプラン記事 京都の新型コロナ病床なぜ「半減」 実態把握に遅れ「危機意識が欠如」の声 2021年1月25日 11:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 新型コロナウイルスの感染者を受け入れる病床の数について、京都府は19日に突如、これまで示してきた「720床」のうち、すぐに使えるのは「330床」しかないことを明らかにした。緊急事態宣言が再発令され、感染の高止まりが続く中での「病床半減」に、府民の不安が広がっている。なぜ今になって衝撃的な数字を示すことになったのか。背景を探った。 「病床使用率が実際の状況とかけ離れている。病床数の見直しが必要ではないか」。17日、京都市内のビルの一室で、顔を合わせた西脇隆俊知事に 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン