新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

【表】京都・滋賀の新型コロナの病床使用率

【表】京都・滋賀の新型コロナの病床使用率

 京都府と京都市は24日、新型コロナウイルスに感染していた2人が死亡し、新たに10歳未満から90歳代までの男女115人の感染を確認したと発表した。中等症は2人で、感染経路不明は51人。府内の死者は104人、感染者は7757人になった。

 死亡したのは、府内の90歳代以上の女性2人で、ともに基礎疾患があった。

 京都市が発表した新規感染者は102人。1日当たりの感染者数が100人を超えたのは11日の108人に次ぎ、2回目。

 クラスター(感染者集団)関連では、京都南病院(下京区)で入院患者4人、デイサービス上桂の郷(西京区)で利用者2人、市西院老人デイサービスセンター(右京区)の職員1人、パナソニックエイジフリーケアセンター下京(下京区)で利用者4人の感染が判明。これまで生徒ら43人の感染が確認されている市内の私立高で新たに生徒4人の感染が判明した。

 また、京都市は同日、山科まち美化事務所の職員2人が感染したと発表した。同事務所での感染者は計4人になった。ごみ収集業務に支障はないという。

 府発表分の感染者は13人。クラスター関連では、宇治市で3施設を運営する社会福祉法人「山城福祉会」の利用者1人が感染。居住地別では向日市、長岡京市、八幡市、宇治市各2人、大山崎町、京田辺市、南山城村、舞鶴市、京丹後市がそれぞれ1人だった。