京都芸術センター

京都芸術センター

 京都市が芸術振興拠点として設けた京都芸術センター(中京区)にボランティア登録しているスタッフら587人分の氏名や電話番号などの個人情報が、インターネット上で閲覧できる状態になっていたことが25日、市などへの取材で分かった。検索サイトを経由して閲覧できたため、検索サイト運営会社に依頼して削除したという。

 市などによると、閲覧可能となっていたのは2015年7月以降に同センターに登録したボランティアと、アルバイトスタッフの氏名と電話番号、メールアドレス。登録者のデータベースにセキュリティーがかかっていなかったという。

 今月8日、同センターに対し、登録しているスタッフから個人情報が閲覧できる状態になっているとの指摘があり、発覚した。

 同センターは、公益財団法人「京都市芸術文化協会」(同区)が市の指定管理者として運営している。