和装の魅力をPRするため、天橋立の松並木をパレードする「丹後きものクイーン」の女性ら(宮津市文珠)

和装の魅力をPRするため、天橋立の松並木をパレードする「丹後きものクイーン」の女性ら(宮津市文珠)

 京都府宮津市の天橋立一帯で21日、和装や丹後の魅力を発信する「丹後きものまつりin天橋立」が開かれた。秋晴れの下、京阪神や関東から華やかな着物に身を包んだ約千人が来場し、松並木を歩くパレードやファッションショーなどを楽しんだ。

 丹後織物工業組合や府などでつくる実行委員会が催し、19回目。受付会場の天橋立ホテル(同市文珠)前は、午前中から着物姿の老若男女でにぎわい、特設ステージでは丹後ちりめんに関連する伝統芸能の披露や、着物ショーなどがあった。

 パレードは「丹後きものクイーン」や「プリンセス天橋立」、「京都・ミスきもの」の女性たちを先頭にスタート。あでやかな着物が松並木に映え、夢中でシャッターを切る観光客の姿も見られた。

 友人と参加した会社員女性(24)=福知山市篠尾=は「天橋立を着物で歩くと、雰囲気が変わって楽しいです」と話していた。