3人の人間国宝が京都で一日限りの共演を果たす。能楽観世流シテ方の梅若実(みのる)(72)、京都市在住の横笛奏者・藤舎名生(とうしゃめいしょう)(79)=写真左=、能楽小鼓方の大倉源次郎(63)=同右=が顔を合わせ、平安神宮西隣の市武道センター・旧武徳殿(京都市左京区)で20日、「いのり」と銘打つ公演を開く。3人の自在の芸が響き合う創作舞をはじめ、コロナ禍の時代に思いを込めた舞台を贈る。