新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は28日、新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた90歳以上の女性1人が死亡し、新たに10歳未満~80代の男女10人が感染したと発表した。県内での死者は計28人、感染確認は計2068人となった。

 今月中旬に知人宅で会食した11人中8人の感染が同日までに分かり、県は新たなクラスター(感染者集団)と判断した。このうち1人は23日にクラスターが確認された草津市のカラオケ居酒屋を利用していた。

 新規感染者のうち感染経路不明は2人、調査中が3人。中等症が1人。居住地別では長浜市3人、大津市2人、東近江市2人など。長浜市の入所型介護施設で40代職員と80代利用者の感染が判明し、同施設のクラスターは計8人となった。

 また県は、27日発表の新規感染者のうち1人の居住地を栗東市から草津市に訂正した。