全国高校野球京都大会優勝の盾などが並ぶ龍谷大平安高(昨年5月撮影、京都市下京区

全国高校野球京都大会優勝の盾などが並ぶ龍谷大平安高(昨年5月撮影、京都市下京区

 第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)の選考委員会が29日、大阪市内で行われ、京都から京都国際(京都市東山区)が春夏通じて初となる甲子園出場を決めた。秋の府大会で優勝し、京都1位として出場した近畿大会でベスト8だった龍谷大平安(下京区)は選出されず、補欠校にまわった。近畿の選出校はほかに、智弁学園(奈良)、大阪桐蔭、市和歌山、神戸国際大付、天理(奈良)。滋賀からは3年連続で選出されなかった。

 京都国際は昨秋の府大会で3位に入り、2年ぶりに近畿大会に出場した。和歌山東(和歌山2位)との初戦で近畿初勝利を挙げると、準々決勝は神戸国際大付(兵庫1位)に競り勝ち、初の4強入りを果たした。新型コロナウイルスの影響で中止となった前回大会で京都勢の選出はなかったため、2年ぶりの選出となった。