新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は2日、新型コロナウイルスに感染していた1人が死亡、10歳未満から90代の男女56人が新たに感染したと発表した。中等症が2人で、感染経路不明は24人。府内の死者は122人、感染者は8564人となった。

 亡くなったのは市内の80代女性で基礎疾患があった。市発表分は35人。感染経路不明は13人。これまでに利用者1人の感染が判明していた高齢者福祉施設で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、利用者4人と職員2人の感染が判明した。患者28人と職員25人が感染した大島病院(伏見区)で入院患者2人、患者28人と職員13人が感染した回生病院(下京区)で入院患者2人と職員1人の感染が判明した。利用者8人と職員2人の感染を確認している高齢者福祉施設で職員1人、利用者4人と職員6人の感染が判明している別の高齢者福祉施設で利用者3人と職員1人が感染した。

 また市教委は同日、市立小の児童と市立中の教員各1人の感染を発表した。

 府発表分は21人。いずれも軽症か無症状で、感染経路不明は11人。居住地別では宇治市9人、京都市5人、京田辺市、城陽市が各2人、長岡京市、向日市、八幡市が各1人だった。