市内 スタンダードプラン記事 警戒を解き、コロナ禍で積もった不安を吐き出す 語らいの意味を再確認 【連載ディスタンス】強迫性障害 不安と向き合う(下) 2021年2月8日 6:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 菌や汚れが怖くて手洗いを止められなかったり、ドアノブに触れられなかったり-。そんな症状に苦しむ強迫性障害の人たち。中にはコロナ禍で不安が高まり、体調を崩す人がいる。京都の自助グループが開く当事者交流会は昨春以降、休止に。独りで悩みを抱え込みがちな患者や家族は、語らいの場の再開を待ち望んでいる。 家の外から差し出された支援の手が、転機になった。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン