躍動感のある猿飛佐助で三雲地域をアピールする壁画(湖南市・JR三雲駅)

躍動感のある猿飛佐助で三雲地域をアピールする壁画(湖南市・JR三雲駅)

 滋賀県湖南市のJR三雲駅南口に、猿飛佐助の壁画がお目見えした。躍動感のあるイラストで、ゆかりの三雲城跡をアピールしている。

 壁画は高さ195センチ、幅320センチ。漫画家志藤ミネさんの描いた佐助と背景に三雲城跡の石碑をあしらい、「三雲へようこそ」「落ちそうで落ちない! 三雲城址(じょうし)八丈岩」などの言葉を添えている。地元住民による猿飛佐助実行委員会が制作した。

 故司馬遼太郎さんの小説で佐助が三雲城で修行したというくだりがあり、地元は佐助の故郷としてまちおこしを進めている。

 実行委の園部俊治会長(71)は「市内の駅では初めての観光看板で、少しでも活性化につながれば」と話している。