2019年に開催された青谷梅林の「梅まつり」会場(城陽市中)

2019年に開催された青谷梅林の「梅まつり」会場(城陽市中)

 京都府に再発令された緊急事態宣言が延長されたことを受け、府内有数の梅どころとして知られる城陽市の青谷梅林で開催される「梅まつり」の実行委員会は、今年の開催を中止すると発表した。

 同市青谷地域の約20ヘクタールでは、肉厚で香り高い梅「城州白」などを生産する。梅まつりは1984年から、地元住民などでつくる実行委員会が毎年開催するが、中止は初めて。

 通常は約1ヘクタールの梅畑を会場とし、2月下旬から1カ月間ほど実施する。2018年は市内外から約1万6千人が訪れた。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、期間を6日間に短縮した。

 例年会場となっている梅畑の出入りはできない。