【資料写真】知恩院の三門(京都市東山区)

【資料写真】知恩院の三門(京都市東山区)

 浄土宗総本山知恩院(京都市東山区)で11月1日~12月1日の1カ月間、秋のライトアップが行われる。20周年を迎える今年は、いつ来ても僧侶と出会えるよう法話のイベントを期間中に毎晩開催する。
 11月1~4日と16、17、30日、12月1日は「おてつぎフェス2019」と題して超宗派の僧侶によるブレークダンスショー、知恩院僧侶で結成したバンドの演奏など個性あふれるステージを企画。三味線やギター、紙芝居といった「小道具」を用いての法話もある。
 昨年の来場者に行ったアンケートで仏教的な話に対するニーズの高さが浮き彫りになったことから、おてつぎフェスのない期間も15~20分程度の法話を毎晩実施、木魚をたたく体験ができる。また、市指定名勝の方丈庭園では9年ぶりに夜間特別公開があり、知恩院では「法話の来場者が右肩上がりに増えている。お参りに来られた方みなさんに何か得るものがあるよう、工夫を凝らした企画を届けたい」としている。