フィギュアスケートで来年の北京冬季五輪出場を狙う22歳の友野一希が、今春、同大を卒業する。昨年12月の全日本選手権は6位に終わったが、2018年の世界選手権に出場するなど力を伸ばした大学生活を振り返り、五輪シーズンとなる来季に懸ける思いを語った。

―全日本選手権を始めとした今季の試合を振り返って。
「まずは試合ができて良かった。久しぶりに試合ができてうれしかったです。技術的に成長を実感したシーズンで、練習で、4回転ジャンプが難しいジャンプではなくなってきたのが一番大きいです」
 「そのことには満足していますが、試合に出せなかったのが悔しかった。試合で結果を出せる練習を考え直して、取り組んでいかなければと思いました。4回転ジャンプは、ループも練習していますが、まずは完成度重視で、今はトーループとサルコーに集中できたら」

―昨年、新型コロナ感染拡大で周囲の環境はどう変わりましたか。