環境負荷が少なく生育でき、うまみ成分が豊富として開発したコオロギのだしパック(京都市上京区)

環境負荷が少なく生育でき、うまみ成分が豊富として開発したコオロギのだしパック(京都市上京区)

京都市上京区の「BugMo(バグモ)」(京都市上京区)

京都市上京区の「BugMo(バグモ)」(京都市上京区)

 生産時の環境負荷の少なさや栄養価の高さで注目される「昆虫食」の普及を目指す京都のベンチャー企業が、コオロギのうまみをいかした「だしパック」を開発した。3種類の野菜とコンブをブレンドし、餌を含めてコオロギ以外の動物性の成分は使わず仕上げた。「環境に優しい食材を、おいしく味わってもらいたい」と話している。

 京都市上京区の「BugMo(バグモ)」は、農業ベンチャーなどで経験を積んだ松居佑典さん(34)と、神戸大4年西本楓さん(23)が、2018年創業。第2弾の商品となる「コオロギだしパック」は、コオロギに豊富なうまみ成分に着目し、静岡県焼津市のかつお節メーカーと共同開発した。

 コロオギを乾燥させて粉末にし、タマネギ、ニンニク、キャベツ、コンブとブレンド。コオロギには、グルタミン酸やイノシン酸などうまみ成分が含まれ、ポトフやロールキャベツなど洋風の料理に合うという。

 同社では現在、コオロギはベトナムから輸入しているが、今春からは兵庫県内で本格的な養殖を始める予定。最初に開発したコオロギの「プロテインバー」は、コストの問題から定番化を断念するなど苦労も経験したが、西本さんは「人の健康のための栄養素が詰まっている。多くの人に味わってほしい」と話している。

 だしパックは15包入り1620円(送料別)。同社のホームページから購入できる。 生産時の環境負荷の少なさや栄養価の高さで注目される「昆虫食」の普及を目指す京都のベンチャー企業が、コオロギのうまみをいかした「だしパック」を開発した。3種類の野菜とコンブをブレンドし、餌を含めてコオロギ以外の動物性の成分は使わず仕上げた。「環境に優しい食材を、おいしく味わってもらいたい」と話している。

 京都市上京区の「BugMo(バグモ)」は、農業ベンチャーなどで経験を積んだ松居佑典さん(34)と、神戸大4年西本楓さん(23)が、2018年創業。第2弾の商品となる「コオロギだしパック」は、コオロギに豊富なうまみ成分に着目し、静岡県焼津市のかつお節メーカーと共同開発した。

 コロオギを乾燥させて粉末にし、タマネギ、ニンニク、キャベツ、コンブとブレンド。コオロギには、グルタミン酸やイノシン酸などうまみ成分が含まれ、ポトフやロールキャベツなど洋風の料理に合うという。

 同社では現在、コオロギはベトナムから輸入しているが、今春からは兵庫県内で本格的な養殖を始める予定。最初に開発したコオロギの「プロテインバー」は、コストの問題から定番化を断念するなど苦労も経験したが、西本さんは「人の健康のための栄養素が詰まっている。多くの人に味わってほしい」と話している。

 だしパックは15包入り1620円(送料別)。同社のホームページから購入できる。